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不動産管理の有り難みを賃貸なら感じる

各家庭での省エネは、地球温暖化防止策として心がけたい習慣です。
同様に、不動産管理がモノを言う賃貸マンションなどでも、大きなテーマになっています。
社会貢献もあるでしょうが、実益として管理費が節約できます。
共用部分も省エネ対策されていれば、修繕の面では管理もしっかりしていて、安心して暮らすことができますから、契約する前にぜひ確認してみてほしい点です。
早朝、消灯時間を1時間程度早くタイマー変更したり、LED照明に変更、集会室などの共用施設ではエアコンの温度設定を管理しています。
もちろん、賃貸ですから、沢山の人が賛同しなければ行われず、理解を得るために理事会で話し合い、そして広報紙で内容が伝えられます。
他に、震災や台風、こうした場合、戸建てならば1人で行動しなければなりません。
しかし、マンションなどは不動産会社や住人同士がいます。
災害後は、管理組合でマンションの復旧作業を進めてくれますし、住民の安否確認から始まるのはメリットです。
マンションのエントランスにビラを貼り、情報収集や提供できる工夫もできます。

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